
今まで子供の運動指導に全く興味を示さなかった私ですが
縁あって子供の運動家庭教師のような事を始めてしまいました。
キッズビクスという名目ですが運動に関わるセンスの開発といったところでしょうか?
子供と触れ合える能力に気がついた非常に楽しい1日でした。
傍から見ると一緒に遊んでいるだけのような時間を過ごしましたが
内容は以下
私にとってなかなか貴重な経験でしたので紹介します。
子供相手って楽しいなと思いました。
5歳の子供といえども
自分の身体に対して
「こう動こう!」「こうあるべきだ!」
という自分の癖や身体を動かす価値観のようなものはできているものだと思います。
右足に力が入りすぎてしまうとかね。
小さな子だって自分の小さな身体ともう5年も付き合っているんです。
そう考えると結構長い時間ですね?
ちょっとした体操やかけっこや縄跳び、鉄棒をがんばる時に
自分のがんばりが空回りしてしまって
「運動ができない」という思い込みができてしまうのでしょう
「運動ができないのでは?」に始めに気がつくのは親御さんなわけで
「どうにかならないかなあ?」というご相談があったわけです
子供の
縄跳びを上手く跳べるようになりたい
側転ができるようになりたい
跳び箱を跳びたい
鉄棒で逆上がりができるようになりたい
にどう対応するかが目下の目標かな?
個人個人の動きをとことん追いかけて行きたい私は
こんな程度を目標に置いていませんよ。
本人達の感覚そのものを磨きたい。
例えば10年後
お勉強で机に向かう時にも
疲れないで居られるとか腰が痛くなったら
自分で調子を整えられるとか
そんなことを無意識にできる子になったらすごいな~って思います。
偏りのある私の個人的な意見ですが
仕事の激務で頭痛、肩こりがある大人の大半は
ストレスという何とも判断しがたい問題だけではなく
姿勢が悪いなど不調の原因を自身で追求できず、体調が悪くなったときに
自分で修正できないことなどが原因だと思います。
大人になって改めてやるようなことを子供の内から身につけてたら
良かったな~って
自分が本当に悔んでますからそんなことも目標にしてたりします。
無意識に身体のバランスの良い大人というのは居るのです
私はこの職についてからバランスの良さを身につけるべく努力してますが
無意識で良い身体の方はそういう努力そのものが要らない。
私は大人専門の運動屋
子供の運動指導の専門家はいるわけですが
幼稚園、体操教室の比較的多い人数の団体行動では
自分の本来の元気さを発揮できないおっとりした子もいること
私は「人見知り激しいとされる子供」から意外にも懐かれることが多く
子供の扱いが上手いという本人も当惑する評価を受け始めたこと
私が動きのクセを分析するのを得意にしているトレーナーであり
ほんのちょっとの誘導で動きを変えることができること
子供の特徴を詳細に留めて親御さんに伝えることもできること
といったことが子供に触れるきっかけでした。
親御さんの1人が私の指導方針や考え方を理解・実践して頂いている
クライアントさんであり
子供とただ遊ぶなかで
とにかく1人1人の特徴をつかんでいくという
一見カリキュラム無くだらだらと遊んでいる状況を
容認していただいています
今までの大人の方と触れた様々な運動指導経験で
はっきりと気付いていることがあります。
大人の「運動が苦手」感と子供の「運動が苦手」感は同じです。
つまり5歳の子供も60歳の方も私にとっては見るべきポイントは同じです。
自身の身体の使い方はこうに違いない!という
身体の癖は良くも悪くもずっと付きまとっています。
打開策というべき運動方法や考え方は自身の
運動能力を高めていくなかで沢山の発見をしましたので
それを子供にどう伝えるかだと考えています。
高く跳ぶ、強く踏み込む、早く走るを
全ての方が追い求めるわけではありませんよね?
私が身につけてもらいたい力は
「こうなりたい」を自分で実現するために必要なことを
想像することができるようにすること
ではないかと思います。
これを私は日々実践し私のクライアントさんと一緒に行っているわけです。
自分で解らないときは私が答えさがしを本人より少しだけ上手にできるのです。
そして本人が結果を感じながら運動に取り組めるのだと思います。
まだ小さい子たちが大きくなって興味を持った運動などに
大いに役に立つ何かを仕込めたら良いなと思います。
実際には
リズム感を養う練習
重心を把握する練習
空間を把握する練習
力をだす練習
動作を見て理解、再現する練習
自分の身体に触る練習
ですね
これに大人の方は
知識と身体をほぐす練習、筋力トレーニングなどが加わります
私に慣れてくれるかは非常に不安だったのですが
お母様方に環境をしっかり整えて頂いたので
ものすごい元気を子供たちがぶつけてきてくれて楽しかったです。
まずは一緒になって遊ぶのが大事だなとも思います。
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